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えなちの家ごはん

復帰リトルえなちの赤石ブログ

金鯖と進撃の巨人

リトルでRSの欠片が全部集まったので、狩りを切り上げて金鯖行って来ました。
アリシアは知識弓なんですが、主流ビルドはPTに気軽に入れるのもあってLvがサクサク上がります。
次のボスPTは呪いリッチなんですが、抵抗装備を揃えられそうにない上、多分知識はあんまり通用しなさそうなので、暫くはソロかなぁ…?



進撃の巨人のエレ←ミカ←ジャン語り。
NLBL混み混みなので苦手な人注意してくださいね。







主人公のエレンにはミカサっていう才色兼備なヤンデレ系幼馴染がいるんですよ。ミカサはエレン大好きっていうか、執着心が物凄いので、エレンを必死に守ろうと鬼の形相で立ち振る舞うんですね。そんなミカサに惚れているのが、ジャン・キルシュタインじゃん!イケメンでカッコイイんだけど、何かとネタにされるジャン!

ミカサの事が好きなジャンを、ミカサは全く相手にせず、
エレンの事が好きなミカサを、エレンは全く大事にしてないんですよね。
なんだこの切ない少女漫画みたいな構図。


私は思うわけです。
ミカサはジャンとくっついた方がいいよ!オススメだよ!
人の幸せなんて人それぞれですけど、ミカサはその方が幸せになれると思う。
追いかけるばっかりじゃなくて、愛される幸せを感じてほしいというのもあるし、ミカサはエレンを好き過ぎて大分周りが見えなくなってる所があると思うので、ある程度距離を置いて、視野を広げた方が良いと思います。まじで。

正直ミカサは、エレンに対して「異性愛」を感じてるっていうよりは、「執着心」の方が強いんじゃないかと思います。
幼い頃の経験が、エレンを絶対的存在にしている、だけ。心の中の標の星。決して揺らぐ事がないもの。
それはそれでアリだと思いますけど、でもそれは恋愛じゃないよね。ただの盲信だよね。「愛」ではあっても「恋」ではないんじゃない?どうなの?


エレン的には、「巨人と戦うべき時に、恋愛うんぬんなんて悠長なことやってる暇はない」って思いがあるのと同時に、ミカサに対する甘えもちょっとありそうなんですよね。
「こいつは大丈夫だから、ほっといてもいい」みたいな。
そんでもって、仮に世の中が平和になったとしても、エレンはミカサを大事にしないと思います。長年の付き合いっていう安心感があるから、ちょっとぐらい横暴に振る舞ったって平気だろ、みたいな。「好き」とか「愛してる」とか絶対言わないのね。

でもミカサだって女の子ジャン!言葉にして言ってくれないと分からないこと、言ってほしい事だってあるジャン!
そのうち、エレンは自分を絶対に振り返ってくれないんだって事に気づくんです。おんなじ歩調では歩いてくれない事に。急に疲れてしまって、追いかける事をやめる。
そしたら、ふと気づくとジャンが横にいる訳ですよ。おんなじように、ミカサを一途にずっと追いかけてたジャンが、少しだけ追いつく。ジャンは疲れたミカサを癒してくれると思います。でも決して無理強いしない。「お前がそれで幸せなら、不本意だけど、エレンを好きでいても良い」ってジャンは言うんだろうなぁ。その空気はミカサにとって心地いいんじゃないかな。
「エレンの事を好きでも良いんだ…」って思いながら、ジャンと一緒にいるうちに、糸がふっと消えるように静かに穏やかに、エレンに対する未練が消えていて、ジャンの存在の方が大きくなっている。

エレンはその事にずっと気づかないで、ずっと前を見つめて自分の歩調で進んでいく。ミカサもジャンも変わらない歩調で、自分の後ろをついてきてるもんだと。でも、エレンからすればある時突然、ミカサとジャンがくっついて周りに盛大にお祝いされちゃったりするんですよ。その時にはもうミカサの心の中に自分の居場所はないんです。
ミカサが、誰が自分の事を本当に幸せにしてくれるのか気づいてしまった後で、もう後戻りできなくなってしまった後で、自分がミカサにすっかり甘えていたこと、本当は好きだったことに気づいて、急にさみしくなる。
でももう決して後戻りは、できないんです。


こういう感じのジャンミカ→エレください

ジャンがんばれ!

オルペトも幸せになってくれ!

というか皆幸せになってくれれば割とカップリングとかなんでもいい!
エルヴィン団長がたとえヅラでも!!

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